肩の痛みに対する鍼灸の効果|鍼灸師が解説!

鍼灸効果シリーズ

肩の痛みでお悩みの方にとって、鍼灸は有効な選択肢となることがあります。
しかし一口に「肩の痛み」と言っても、その原因や病態は多岐にわたります。
適切な対応のためには、まずどの疾患が背景にあるのかを見極めることが非常に重要です。

肩の痛みに関連する代表的な疾患・状態

以下のような疾患・状態が肩の痛みの原因として考えられます。

  • 肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)
  • 腱板損傷・腱板断裂
  • 石灰沈着性腱板炎
  • 肩峰下滑液包炎
  • インピンジメント症候群
  • 肩関節不安定症
  • 変形性肩関節症
  • 頸椎症性神経根症(首からの放散痛)
  • 胸郭出口症候群(神経・血管の圧迫)
  • 心疾患・胆石・横隔膜刺激による関連痛
  • 筋筋膜性疼痛症候群(MPS)
  • 外傷後の拘縮(骨折・脱臼・打撲などの後遺症)
  • 精神的要因による筋緊張(ストレス性の肩こり)…等々

このように、肩の痛みは筋肉・腱・関節・神経・内臓・自律神経など多くの要因が絡み合って生じることがあるため、単なる「肩こり」と片づけず、まずは医師の診断を受けることが重要です。

鍼灸の役割と各論への導入

当院では、原因が明らかになっている症例に対しては、鍼灸治療を補完的・支持的な手段として提案しています。

具体的な治療方針や適応については、それぞれの疾患ごとに異なります。
以下の個別記事で詳しく解説しておりますので、ご自身の症状に近いものをお選びください。


各疾患ごとの詳細記事一覧


「肩が痛い」と感じる症状は、実は肩そのものに原因がないケースも少なくありません。まずは、専門家による正確な評価を受けることをおすすめします。

肩の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。熟練の鍼灸で、快適な日常生活を取り戻すお手伝いをいたします。

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