前院長 松浦博一(故)について

大正11年1月18日飯田市生まれ
昭和15年櫛原理一先生・代田文誌先生に師事して、鍼灸医学を学ぶ
昭和19年~胸椎カリエスにて6年間療養生活をおくる
昭和20年7月山本村に疎開
昭和21年アララギ入会
昭和22年ヒロム入会。松井芒人先生に師事
昭和23年山本短歌会をつくる
和25年鍼灸院開業 / 山本小学校PTA会長 / 山本中学校PTA会長 /
飯田市身体障害者福祉協会副会長 / 長野県身体障害者相談員 /
(社)全日本鍼灸学会 評議員 長野地方会会長 相談役 /
(社)長野県鍼灸師会 理事 学術部長 相談役 歴任 /
飯伊鍼灸師会 理事 会長 相談役 歴任 /
飯田市下伊那歌人連盟 機関紙「ぬかご」編集委員 /
昭和57年歌集「歴提」刊行
平成3年長野県知事賞表彰受賞(鍼灸業界の資質向上と発展に寄与した功績により)
平成12年厚生大臣賞表彰受賞(鍼灸業界の資質向上と発展に寄与した功績により)
平成27年5月7日死去 (享年94才)

追伸:神戸にて夫と開業している妹のブログにて妹視点での祖父への思いが書かれています。
神戸 やわらぎ接骨院ブログ(祖父への思い)